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jewels and ornaments SINRAのジュエリー製作や宝石にまつわるあれこれです。

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満月の夜に

6月の満月の夜に。




IMG_9497.jpg


ムーンストーン
美しい青白い月のような光と、優しく淡い虹色の光を宿すとても魅惑的なルースだ。

ただ、オーソクレース(正長石)のムーンストーンではなく、ラブラドライトだから、
レインボームーンストーンと呼ぶべきなのかもしれない。







IMG_9498.jpg


そして、

ぜったいウサギになりたかったはずな南洋真珠。
K18のしっぽをつけて望みを叶えてあげた。







ムーンストーンもパールもどちらも6月の誕生石。



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| 石たち | 22:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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5月のみどりと

またまたずいぶんとご無沙汰してしまいました。
前回の更新は2月ですから、3ヶ月(!)ぶりということになります。

いつの間にやら5月、
アトリエから見える庭では、椿の花が終わり、
新芽からかがやく黄緑色の若葉が開きだし、緑眩しい季節になりました。
新緑をたたえてか、5月の誕生石はエメラルドとヒスイ、
どちらも緑が美しい宝石です。


今年新しく入ったルースから


D70_4631.jpg
トラピッチェ・エメラルド(コロンビア・ムゾー)


トラピッチェ・エメラルドでこの色と透明感!
最高級のヒスイに「ろうかん」といわれる色がありますが、

大きさは一番大きなもので0.8ctくらい、ちょうど普段使いに良い大きさです。

下の2つはなんとペアになっています。

実物はもっときれいなんだけなぁ、、、。




D70_4687.jpg

そしてヒスイ。もちろん硬玉です。



もっともよく知られ好まれるのは緑の翡翠ですが
実はヒスイにはさまざまな色のバリエーションがあるのです。

下の二つはアイスジェードと呼ばれる白いヒスイ。
特に右のすこし青みがかったものは、上質のヒスイがもつ独特の潤いのある透明感をもっています。
カボションのふくらみといい、なんとかわいい!
お姫さまのようなルースです。




ーー受注会のお知らせーーーーー

5月27日(土)、28日(日)
大阪のアトリエにてルースをご覧いただきながらの受注会をいたします。
石を見たいだけなんだけど、、、という方も大歓迎です。
ただ、ちいさな工房ですので、予約制とさせていただきます。
ご興味をお持ちくださった方はお気軽にメールでお問い合わせください。

ーーーーーーーーーーーーーーー






| 石たち | 01:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ナッツみたいなダイヤたち

D70_2765.jpg

22K(カラット)の石枠につつまれた

ナッツみたいなカラーダイヤモンドたち。



プラチナのリングとのシュミレーション。


D70_2772.jpg
0.44ct



D70_2774.jpg
0.41ct



D70_2778.jpg
0.34ct




D70_2781.jpg
0.27ct


D70_2782.jpg
0.29ct




Ring:#6 / pt900 / 幅1.3mm / 高さ1.8mm

natural color diamonds




| 石たち | 18:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ダイヤいろいろ

あっという間に1月も終わりかけ。
ふと気がつくと、このブログに一月放置したら現れる広告が出ているではないですか!


サボっていたのを誤魔化すわけではないのですが、
先日仕入れたほかほかのダイヤたちを。

(画像はクリックすると大きくなります)

D70_1286 (1)

少し小ぶりですが、色もテリも力強いカラーダイヤたち。

小さいもので0.2ct、大きいもので0.5ctほど。




そして、


D70_1269 (1)

ソーヤブルのラフダイヤ。
ソーヤブルというのは、ピラミッドを二つ底で合わせたような正八面体の原石のことで、
比較的”素直に”育ったダイヤモンドの典型的な結晶の形です。

画像をクリックして大きい写真でご覧いただくと、
透明度の高い結晶の表面に
ダイヤモンドの成長マーク「トライゴン」と呼ばれる正三角形のくぼみが観察できます。

各約0.5ct。






| 石たち | 19:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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blue

G0011843.jpg


大水青のブルーにあこがれて。



silver925/K18
ブルーオパール blue opal
トルコ石 turquoise


| 石たち | 09:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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藍染めの陶器のようなラピスラズリ。CALCITE MATRIX IN LAPIS LAZULI




DS7_9951.jpg

ラピスラズリです。


藍染めの陶器のような 

洗い晒したデニムのような。



白い部分はカルサイト、
ところどころに見える金属質な小さな星はパイライトです。



ラピスラズリは
”均一な濃い瑠璃色にパイライトの星がちりばめられている”
ものが標準的に好まれるようですが、
こういった変わり種もおもしろいものです。

「均質さ」よりは、
その素材の持ち味や多様さに惹かれ、
ついつい、こうしたものを手に取ります。



手の中で

「地球が作り出した”景色”を楽しむ。」

などという壮大で贅沢なひとり遊びにつきあってくれるからかもしれません。





calcite matrix in lapis lazuli
size(mm):19×16、18×15、18×10


| 石たち | 17:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Garnet

前回ガーネットのトップをご紹介しましたが、

今回ガーネットそのもののお話をすこし。



ガーネットというと、
「赤い石」、
それも少し暗めの赤色のイメージをお持ちなのではないでしょうか。
和名の「ザクロ石」、というのも、
ザクロにソックリな結晶の形と色から名付けられたのでしょう。
実際、もっとも目にする機会が多いのは、
このザクロ色をしたガーネットかもしれません。

しかし、前回もちらっと触れたように、
「ガーネット」というのは、
化学組成や結晶構造がよく似た鉱物の集まり(グループ)名です。

一般的に宝石といわれるものの中でこのグループを作っているのは、
ガーネットグループと
フェルドスパー(フェルスパー)グループ(ムーンストーンやラブラドライト、サンストーン、アマゾナイトなどが含まれます)
の二つだけです。

「グループ」の中に「種」(species)があり、その中に「変種」(variety)があります。

たとえば、前の記事の「ロードライト・ガーネット」の場合、

・「ガーネットグループ」に属する、
・「アルマンディンーパイロープ・ガーネット」という種の中のうち、
・パープルの色味を持ったものが、「ロードライト・ガーネット」という変種となる。

ということになります。

ある種類の中の多様性が変種だ、ともいえるかもしれません。

「うちの犬(種)はパグ(変種)です。」
みたいな感じですかね。(違う?)


さて、下の写真をご覧ください。


DS7_2908.jpg
12時から時計回りに(G=ガーネット):
ロードライトG(パイロープーアルマンディンGの変種)、パイロープーアルマンディンG、グロッシュラライト-アンドラダイトG、ロードライトG(パイロープーアルマンディンGの変種)、ヘソナイトG(グロシュラライトGの変種)、グロシュラライト、まん中:グロシュラライトG、右下:グロシュラライト-アンドラダイトG


これらも、すべて「ガーネット・グループ」です。

誕生石がガーネットで、ありふれててイヤだ、とおっしゃる1月生まれの方、
ガーネットに対する考え方が変りませんか?

ガーネットは、サファイア、トルマリンとともに、
もっとも色のバラエティに富んだ宝石のなかの一つなんです。


もっとガーネットに愛を。




ちなみに、
アルマンディン(almandine)とアルマンダイト(almandite)、
スペサルティン(spessartine)とスペサタイト(spessartite)は同じです。
GIAではアルマンダイト、GEM-Aではアルマンディンと表記されていますので、英国と米国の違いなのかな?

| 石たち | 19:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Rhodolite Garnet


r-ganettop.jpg
2.48ct スリランカ産


「ロードライトガーネット」

ガーネットグループ。
アルマンディンーパイロープ・ガーネットの中で、
「薔薇の花のような」紫がかった赤色をしたものをこう呼びます。
ロード(rhode)は薔薇のこと。
ロードクロサイト(rhodochrosite)もロードナイト(rhodonite=薔薇輝石)も、
名にロードを冠する石は薔薇色をしています。






DSC_3951.jpg



マーキースカットの美しいロードライト・ガーネット
シルバーを古美仕上にしたバチカンに小さなダイヤをセット。
アンティーク風のペンダントトップに仕上げました。

赤系のガーネットにはシルバーが似合うと思うのです。

すべて一からの鍛造法によるハンドメイド、シルバーとはいえ贅沢な一点ものです。



オーダー製作。
オーナーさんの胸元に赤色がとても美しく映えていましたよ。

| 石たち | 09:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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vitamin color diamond


ビタミンカラーというのがぴったりなダイヤモンドたち。


G0011501.jpg

ビビッドな赤い色は酸化鉄。
グレーに見えるのは黒いちいさな結晶のあつまり。

すましたダイヤモンドには嫌われるインクルージョンだけれど、
こんなにきれいな色を作り出してくれる。

いろんなことがありながらも、
まとった経験を個性に変えてたくましく生きる彼女たちに似ている。



| 石たち | 17:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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四角い石のネックレス

DSC_2604.jpg

ちょっと大きめの四角い石たちのネックレス



私は大きくて四角い石が好きなのですが、

石枠を作るのが面倒なので、数だけ増えていくことに、、、、。

しかし、それではいけないと、

今回は、気になってた3つの石をシンプルなネックレスに仕立てました。






DSC_2616.jpg

カショーロン(ホワイトオパール)12.88ct,スリランカ ウェラワヤ

杏仁豆腐にそっくり。







DSC_2608.jpg

アメトリン 6.26ct、

入っていたケースにはブラジル産だと記載されていた。

アメトリンというのは、

アメシストの部分とシトリンの部分の両方を持つ石のこと。

よく見ると、シトリンの紫の中に黄色いシトリンの色がみえるでしょう?










DSC_2611.jpg

針入りトパーズ13.16ct、スリランカ


銀線のチェーンは、

布や髪の毛に引っかからないように溶接してあります。






DSC_2612.jpg


ルチルクォーツに似ているけど、

金色に見えるインクルージョンはルチルではなく、

「管状インクルージョンの中に入り込んだ褐鉄鉱」

だそうな。

トパーズにルチルは入らないのだとか。

しかし、ルチルトパーズって売っている石を見たことがあるゾ。。。
(それもかなりの頻度で)



石ってやっぱり不思議ですね。。。。






四角い石、Ag925、K18
チェーンの長さ:80cm


| 石たち | 23:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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