色金指輪

クスモト氏作品つづき。

色金指輪。

色金(いろがね)とは、
銅や銅合金など、おもに煮込み着色によって
金属の表面を科学的変化により変色させた金属。

日本に古来から伝わる金工の技法では
金、銀、銅、そして、亜鉛、錫などの金属を
制作技法や、目的の上げ色、用途などによって
もっとも適した素材にするために、
単一素材で使ったり、
さまざまな配合で合金をつくって使用してきました。

地金の色のちがいを楽しむのも
日本の金工作品の重要な要素になっています。

「色金」(いろがね)という呼び方には、
そういった、金属そのものの色を味わう愉しさ
が込められているような気がします。



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950銀・赤銅・銅


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クスモト氏プロフィール



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