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翡翠の指環

なかなかブログが更新できずにいます。
ここを覗きに来てくださっている方がおられたらすみません。


今日から12月6日からの京都での展示会に連れて行く子たちをご紹介していきます。

すでにネットショップで公開しているものもありますが、
ぶっきらぼうな説明のみで置きっぱなしですので、ここですこし解説を。



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ビルマ産のA貨翡翠、いわゆるA-jadeと呼ばれるノートリートメントのヒスイ(硬玉)です。
石枠は22カラットゴールド、腕はプラチナ900。
鍛金法といって、地金から叩いて延ばしてくっつけて、、というアナログな技法で作っています。


この翡翠は小さいながらも透明感もあり、
潤いさえ感じさせるほどのきめ細やかな質感は
ロウカンヒスイといってもよい物だと思います。

これを見たあるジュエラーさんが、
「翡翠にしたら綺麗すぎる、なんやろ?」
と言われました。
「ハイドログロッシュラーかな?」とも。
たしかに似ています。
ハイドログロッシュラー(ガーネット)の緑のものは
ヒスイに似ていることから”トランスバール・ジェード”と呼ばれることもあるのです。


このところ、質の良いA貨翡翠はあまり日本に入って来ず、
見る機会もあまりありませんから、それも仕方ないのかもしれません。







D70_8932.jpg

石枠のまわりがブツブツしてみえますが、これはあらかじめ表情をつけた金の板を使っています。
腕の掘り崩しとはまた違う方法です。







D70_8927.jpg

裏の接続部は彫りこんで溶接面積を広くして強度を確保しています。







D70_8926.jpg






D70_9645.jpg

重ねづけしてもお使いいただけますよ。

あぁ、なんて可愛い・・・・・


翡翠ってわたしたちをどうしてこうも惹きつけるのでしょうか。。。





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Jadeite Jade 0.369ct (Burma, A-Jade with Lab Cert.)
Pt900 - 22KYG







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