タガネで彫ること

カメラを修理に出してて写真撮れないし、
パソコン暑いし、省エネだし、
あまりここでお見せできるようなものもないし、、
という言い訳をつけて、
すっかり怠け癖が再燃してました。



あまりおもしろいものはないのですけど
この夏は、省エネで暑いし極力火を使う作業をさけて、、、
というわけでもないのですが、
”タガネ”という金属を彫るための道具をつくったり彫ったりして遊んでいました。
おもに洋タガネと言われるグリップのついたタイプのものです。

とはいえ、どうやってつくるのか、彫るのかということに、
参考になるものがあまりないので、
youtubeなどを見て、あーでもない、こーでもないと、
見よう見まねでやってたりするわけです。


そんないかげんやのに、
こんなこところに写真出していいのか迷いましたが、
いーや、この際、だしたれ、
そしたらこまったときに、
誰か教えてくれる人がいるかもしれないっ、
ということで。。。




DSC_0009.jpg
石枠の端に表情が欲しくて段をつけてみた。ふだんならヤスリとノコ刃をつかうことろ。和タガネでいうと、片切みたいな面の洋彫りタガネ10番を使用。石はインドルビー


洋彫りタガネは両手が使えるのがおどろき。
こっちのほうが楽かも。
研ぎ方も和タガネに比べるといいかげんなのに、
ざくざく彫れる。


(10/1訂正、そんなことなかったー。大ウソつきましたごめんなさい。
アメリカから取り寄せた研ぎ方のdvdを見ると、
面の角度が細かく指定されてて、
掘り進む方向が逆だからか、
faceとheelが逆なんだけど、
面の考え方は和タガネとかなり共通している。
そのとおり研ぐと、なるほど、よく彫れるし、よく曲がる。
逆に和タガネにも応用できるタガネの形状もありそうだ。
イタリアの職人さんに教えてもらった時はけっこうアバウトだったんだけどなぁ・・・。
やっぱ、深いわ・・・。面白いけど。)



ヤスリは削る、という印象から逃れられないけれど、
タガネは彫る、彫ってる、という快感がある。

そしてなにより、極装飾的。


彫り跡も光る。
だから、エッジのシャープさそのまま仕上げることができる、
ラストタッチになる、、、んだろうな、うまい人は、、、。





DSC_0012.jpg
練習中の銀版。石のまわりの点々はミルタガネ、フチのなみなみは甲すくい、爪おこすのは線彫りタガネ使いました。あとのもろもろ洋タガネ

たぶん使い方めちゃめちゃまちがってるやろうけども、
とにかくおもしろい。 



知らなかった世界だなぁ。。。




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